十二大従星とは、
人の一生を12の時代に分けたものでエネルギーの強弱をみます。
人間は時間の流れの中で変化していくもの。
胎児という無意識の時代から始まり、
有意識の人生があり、
また無意識の世界へ戻っていきます。
エネルギーとともに、その世代の特徴もあらわれます。
天報星は胎児の時代をあらわす星です。
胎児は10か月の期間で、
目に見えないミクロの状態から、約50センチまで成長します。
人間の一生の中で最も変化を遂げる時期といえます。
母親の胎内にいるため、常に、母の行動と共にあります。
そこに自分の意志は反映されません。
母体が動けば、自分も動き、
母体が休めば、自分も休む。
話はそれますが、、。胎内に聞こえる咀嚼音とか消化音ってすごくうるさいそうです。ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
胎児にはまだ、誕生日がありません。
性別も決まっていません。
どのような性格に生まれつくのかまだ未定です。
両親は、胎児にたくさんの夢を持ちます。
一緒にアレがしたい、こんなふうに暮らしたい、、と。
胎児はたくさんの可能性を秘めています。
胎内は制限があって、限りある世界。
胎外に出るまでは、自由な世界。
制限ある世界にいながらも大きな可能性をもちます。
したがって、天報星は、
★ 環境に変化が多い。自分自身も気まぐれが多い。
★ 可能性を秘めているため、多芸多才で器用。何でもそつなくこなす。
★ 母親の影響を大きく受ける。(特に妊娠時の母の生き方)
★ 胎児なのでエネルギーは少なく休息が必要。
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