十二支
2月4日春分の日より【己亥】の年が始まります 陰の土性である【己】と、 陰の水性である【亥】から成る【己亥】は 私たちにどんな影響をもたらすのでしょうか? …シリーズの今日は3回目めです(笑) 日干ごとに簡単にまとめてみましたのでご参考までに。。…
2月4日春分の日より【己亥】の年が始まります 陰の土性である【己】と、 陰の水性である【亥】から成る【己亥】は 私たちにどんな影響をもたらすのでしょうか? …シリーズの今日は2回目めです(笑) 日干ごとに簡単にまとめてみましたのでご参考までに。。…
2月4日春分の日より【己亥】の年が始まります 陰の土性である【己】と、 陰の水性である【亥】から成る【己亥】は 私たちにどんな影響をもたらすのでしょうか? 時代は廻る、といわれます 前回の【己亥】はどんな年だったのでしょう? 60年前の1959年、この…
2018年は、1月5日 小寒の節より、乙丑の月。 この時期の土壌は雪によって湿っている状態 あるいは雪に覆われています 作物は力をためて湿土の下で春をじっと待っています ”丑” という字は ”紐” という字から成っています 紐はへその緒をあらわし 栄養ある…
2018年は、12月7日 大雪の節より、甲子の月。 作物が活動を停止した期間を経て ふたたび生命が活動しはじめる、万物の始まりともいえる時期 一陽来復の分岐点ということから 陰が極まって、陽を生み出すところとします ”子” という漢字は、 中国では、孔…
2018年は、10月8日 寒露の節より、壬戌の月。 実りの時期が終わりを迎え 活動が完全に終える時期に入ります ”戌”は”滅”という字から成ります 刈り取りの時期を終え 丸裸になった土地を売りに出す時期がこの頃です また、作物は収穫される次期に盗難に遭い…
2018年は、9月8日 白露の節より、辛酉の月。 寅月(二月)から一年は始まり 寅を春門というのに対して 反対側にある 酉月(九月)は秋門とよびます 作物が成熟して、収穫の時を迎える頃です 申、酉、の二つの秋の十二支は どちらも “縮む” という意味をも…
2018年は、8月7日 立秋の節より、庚申の月。 東洋には、“陰極まって陽となる” という考え方があります 極まれば 対局に転じる始まりとし 次の季節の始まりとみます したがって まだまだ暑い盛りではありますが季節は秋に動いています 申月は天空の状態がよ…
2018年は、7月7日 小暑の節より、己未の月。 季節は夏の土用、 穀物が実りをつけ始めますが、まだ柔らかく 味をみる時期です。 未という字は味という字からきています。 穀物が実るというのは成長が成就した状態。 これは同時に衰退もあらわします。 【小…
2018年は、6月6日 芒種の節より 戊午の月。 午は、生長がピークを迎えます。 【長】や【大】という意味を持ち 物事の極みをあらわします。 また、極めるということは 次の段階へすすむ状態もさします。 午の季節は隆盛と衰退が争い入り混じる状態となりま…
十二支のおはなし。 万物は五つ(木、火、土、金、水)に分類されます。 その五つに、方角、色、臓器、食べ物、etc、etc… を当てはめた思想(五行諸類考)は様々な分野に取り入れられています。 私もお供したい。。 犬と猿と鳥は、十二支に入っている動物。 …
北朝鮮と韓国が標準時間を統一した、とのニュースがありました。 それにより北朝鮮が30分時間を早めるのだとか。 簡単にいうけれど、大変なこと。 大変だけれど、時計を操作するだけの簡単なこと…?! 算命学では、時間は考慮しません。 鑑定は、生年月日…
2018年は、5月5日立夏の節より、丁巳の月。 巳は、生成が一段落した状態をあらわします。次の新しい状態へ向けひと休みして力をためているとき。 春が過ぎて、土用を挟み、夏となる時期です。 東洋では、“ 陽極まって陰となる ” と考えるため、 夏真っ盛りで…
2018年は、4月5日 清明の節より、丙辰の月。 辰は “振” という漢字からきています。 身を振るいながら勢いよく成長していく時期をあらわします。 四月は新生活のスタートの頃。 寒さがやわらぎ、花が咲き春を感じる時期ですが、季節は土用。夏へと動いてい…
2018年は、3月6日 啓蟄の節より、乙卯の月。 まだまだ暖房は欠かせませんが、春の中心まで季節は動いています。 東洋には、“陰極まって陽となる” という考え方があります。 冬が極まると(陰極に極まると)、そこからは春へ転じていく(陽極に転じていく)…
2018年は、2月4日 立春の節より、甲寅の月。 寅は、虫に寅 と書く【うごめく】という漢字からきています。(※ pcでは出ない漢字でした) 虫とは動物をあらわします。 大地から引き出される、場所をうつすといった意味をもち、冬ごもりしていた生き物が活動…